あらちゃんブログ「あの日…。」 | 本厚木the VOGUE(ヴォーグ)

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2018/03/11(Sun) 21:19

あの日…。


この仕事でも残業はありまして、出勤間際にシャワーを浴びるだけという事も珍しくはありません。

あの日も残業で、店のソファーで仮眠をしていました。


ビルが揺れているのは感じましたが、すぐに治まると思っていました。

厨房の棚からグラスが落ちて割れだし、飛び起きて押さえていましたが、揺れはまだ治まる事無く、身の危険を感じて外に出ました。

近隣の居酒屋の方々が、営業前の仕込みを投げて外に出ていました。

暫くして揺れは治まり、僕は割れたグラスを片付けました。


その日も、店は営業しました。

電車が動かなく、スタッフが女の子をひとりづつ迎えに行き、出勤を確保。

ドコモの携帯が繋がらず、PHSで安否確認。ノートPCでHPにリアルタイムで出勤情報をUPしました。


町田から歩いて来たお客様がいました。

「歩いて帰る途中。喉が渇いた」

終日の売上は赤字でしたが、店を開けて良かったと思いました。


帰宅困難な方々が店先の公園に集まりました。

そこへおにぎりを2個500円で売り歩く近所の居酒屋の人が現れました。

困った人達を相手にして、それは心が無いと、内心憤慨しました。


後の計画停電でも営業しました。

幸い、お店の営業時間は外れましたが、隣のブロックにあった居酒屋さんは生憎かわせなく、たくさんの懐中電灯で営業されていました。

「こんな時だからこそ…」

後に居酒屋の店長さんからお話しを伺いました。


復興支援とか、大きな事は出来ませんが、学んだ事を生かして、もしもの時に仕事を通じて何が出来るのかを常に考える様になりました。

あの時に出来なかった事が、今の私は出来る立場になりました。

「もしも」がもう一度起きた時、今度は周りにいる方々をひとりでも支えてあげられる様に努めたいと思います。


人を想う心を失ったら、多分、この仕事は成り立たない。

そう、信じています。強く。



貴方の心の平安が、いつか必ず戻ります様に…。

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